見積書を作成する際、お客様には見せたくない社内の詳細情報や外注パートナーの費用など、特定の情報を見積書内で管理する必要があります。
そんなときに役立つのが、隠れ階層機能です。
・分かりやすく丁寧な見積書に
・外注パートナー様等の金額変更の際もスムーズ
どんな機能?
見積書は階層機能を用い、作成することができます。
印刷を行う際は、特定の階層を非表示にすることも可能です。
ここがポイント!
隠れ階層機能では、見積書内の特定の階層を印刷時に非表示に設定が行えます。
例えば外注パートナー様の費用や社内でのマージン情報などお客様には見せられない情報を見積書に含める場合でも、見積書の透明性と正確さを保ちながら、内部情報を守ることができます。
操作もボタンクリックで行え、「社内用には表示させたい」という場合でも速やかに対応が行えます。
隠れ階層内での金額に変更があった場合も、システムが自動で再計算を行います。
見積書全体の計算が自動で更新され、手動でのミスや管理の手間が省けます。
特に大規模な工事や多くの材料を扱うプロジェクトでは、変更時の手間が減ります。
仙人
業務効率を更に大幅に向上できるわい。