工事業の見積書は、複雑な内容や多くの項目を含むことが一般的です。
そんなときに役立つのが、階層機能です。
見積書を階層化することで、内容をグループごとに整理し、お客様にとっても分かりやすい見積書を作成できます。
・手間を減らし、スムーズな業務進行をサポート
・分かりやすく丁寧な見積書に
どんな機能?
階層化することで、内容をグループごとに整理した見積書の作成が行えます。
見積書内に最大6階層まで作成することが可能です。
ここがポイント!
見積書内に最大6階層まで作成することが可能です。
これにより、大規模な案件の工事や多様な作業内容を、明確なグループ分けで表現できます。
例えば、基礎工事、内装工事、設備工事など、各工程ごとに階層を設定して整理すれば、どの部分にどれだけの費用がかかるかが一目で把握できます。
階層単位でのコピーや削除もシンプルな操作で行えます。
仙人
業務効率を更に大幅に向上できるわい。
階層機能には、見積書内の特定の階層を印刷時に非表示にする「隠れ階層機能」があります。
例えば外注パートナー様の費用などのお客様に見せられない情報は隠れ明細機能を活用することで、詳細は社内の管理に限定することが可能です。
若葉ちゃん
内訳の金額に変更があった際も、もちろんシステムが自動で計算を行います。