「この見積、いくらで出せば利益が出るんだろう?」
そんな不安や迷いを抱えたまま、提出期限に追われて見積を出していませんか?
経験が浅いうちは、粗利感覚をつかむのが難しく、「なんとなく前回と同じ単価で…」「あとから上司に修正されるだろう…」と、曖昧なまま進めてしまうことも少なくありません。
ですが、粗利が見える化されていれば、利益目標から逆算して、見積の時点でしっかりと戦略を立てることができます。

ハウロードシリーズなら、積算中に自動で粗利を表示。
数字で「今の見積は利益が出るか」がすぐにわかるため、利益感覚が自然と身につきます。
新人スタッフでも迷わず判断でき、提出後の手戻りや赤字のリスクをグッと減らせます。
・見積提出前に「利益が出るか」が即判断できる
・「今回は20%以上確保したい」といった目標達成がしやすくなります。
・粗利を見ながら「どこまで下げられるか」のラインを見極め可能。
どんな機能?
見積を作成する画面上で、材料費・労務費などの原価と、
見積金額の差額、つまり粗利が自動で表示されます。
見積作成と平行し、その場で原価・見積金額・粗利・利益率などが
リアルタイムで計算され、画面に表示されます。

ここがポイント!

通常、見積書は「いくらで請けるか」だけを考えがちですが、その金額で本当に利益が出るのかは別問題です。
特にExcelでの作業では、見積額は見えても粗利が見えないことが多く、「受注後に計算してみたら赤字だった…」ということも起こりがちです。
ハウロードシリーズの積算画面では、入力と同時に粗利が自動で計算・表示されます。
- 材料費や労務費などの原価
- 見積金額(売価)
この両方が一画面で見られるため、リアルタイムで粗利率が確認可能です。
見積提出前に気づけることで、赤字案件を未然に防ぐことができます。
昨今の建材価格や人件費の変動は激しく、見積時と実際の原価に差が出ることも。
Excelでは、ひとつひとつ再計算が必要なうえ、どの項目が影響しているかが見えづらくなりがちです。
原価が変わった場合、その項目を修正するだけで、粗利が即座に再計算されます。
例えば、鉄筋の単価を2割上げて入力してみれば、「このままでは利益率が5%落ちる」というのが一目で分かります。
コスト上昇を反映させた複数の見積案を作成し、取引先への交渉材料にも使えます。
見積金額と粗利の整合がとれているかどうかは、本来会社全体で把握すべき重要事項です。
ですが、従来のExcel見積では「営業だけが把握している」「工務は内容を知らない」といった情報の分断が起こりがちでした。
積算データに粗利情報がリアルタイムで反映されており、見積金額と原価・粗利の関係が一画面で可視化されます。
・営業…提示価格が利益確保ラインを超えているか確認
・工務…工程や仕様に対して無理のない見積かを判断
・経営…案件ごとの利益率を俯瞰して全体の収支をチェック
それぞれの立場から「同じ情報をもとに判断」できる体制が整います。
見積を作る際、「この金額で出しても利益が出るかどうか」はベテランの勘に頼っていた部分も多くあります。

若手や新人スタッフの間はその感覚がなく、「安く出しすぎて赤字に…」ということも起こりがちじゃのう。
それ故、教育に割く時間や属人化といった問題が起こりやすい。
ハウロードシリーズでは、入力した内容に応じて、粗利額・利益率が即座に表示されるため、「この金額で見積を出すと、利益率は18%になる」と数字で実感できます。
繰り返し使うことで、「材料費が上がるとこんなに利益が下がるのか…」「ここを1割高く出すだけで利益率が変わるんだ」といった利益の感覚が自然と身につくようになります。

効率化だけでなく、人材育成の仕組みとしても非常に有効です。