営業の現場では、見積書はただの金額提示の書類ではありません。
「この会社は信頼できるか」「取引を任せても安心か」といった、相手の判断材料になる大切な顔でもあります。

だからこそ、得意先によって求められる書式や項目は実にさまざまです。
ある企業では「社内決裁に必要だから、この項目を必ず入れてほしい」、また別の企業では「フォーマットはシンプルなものを」など、状況に応じた対応が求められます。

ハウロードシリーズなら、見積書式を最大100種類まで登録・保存できるのじゃ。
取引先ごとに最適なフォーマットを用意しておけば、毎回の調整に追われることなく、相手の期待に即座に応えられます。
見積はまず明細や表紙を作成し、その後に適切なフォーマットを当てはめられる仕組み。
取引先の要望に合わせてデザインを変えられるため、事前準備に時間を取られません。

一度作った見積を、提出直前に「この書式に変更」といった切替が可能。
書き直しや再入力の必要がなく、スピーディーに顧客対応が行えるのじゃ。
「細やかに対応してくれるから安心感」から信頼感が生まれ、営業担当者にとっては受注率アップにも直結します。
・得意先ごとに最適なフォーマットを用意できる!取引専用フォーマットを登録可能。
・公共案件、民間工事、大手ゼネコンなど、用途に合わせ書式を切り替え!長期的な信頼関係の構築に直結。
・営業担当者ごとに見積の作り方がバラバラにならず、書式管理で一定の品質を保ちながら顧客対応。
どんな機能?
見積書の印刷書式を100種類まで保存・切り替えできます。
フォントや文字サイズ、カラー、線の太さ、企業ロゴの挿入まで、細かな設定が行えます。
それぞれの提出先に合わせた書式をあらかじめ登録。ボタンひとつで切り替えて出力できます。
現在お使いの専用伝票や、縦・横レイアウトにも柔軟に対応。移行後も安心です。

ここがポイント!
提出先ごとに書式を最適化できれば、顧客からの信頼度を大きく高めることができます。
- 公共工事向けの案件では、行政仕様に沿った項目や書式が必要。
- 大手ゼネコン向けなら、指定されたフォーマットに合わせることが信頼関係の第一歩。
- 一般の民間工事では、分かりやすさが重視。

ハウロードシリーズなら、最大100種類までフォーマットを保存できるため、取引先ごとに最適な見積書を即座に切り替えて作成できます。
毎回ゼロから作り直したり、フォーマットを探したりする手間は不要。営業担当者は本来の提案業務に集中できます。

また、ハウロードシリーズの大きな特長は、明細や表紙の内容を作成した後に、書式やデザインを自由に切り替えられる点にあるのじゃ。

- まずは見積の本体部分(工事項目や金額)を入力・完成させる。
- 提出先や用途に応じて、保存してあるフォーマットから最適なデザインを選ぶ。
- その場で「フォント・カラー・ロゴ入り・専用伝票印刷」などを切り替えられる。
一度作った見積を用途ごとに着替えさせる感覚で使えるので、社内管理用と提出用を分ける手間がなくなり、作業効率が大幅にアップします。

公共工事、民間工事、大手ゼネコン案件など――案件ごとに求められる書式や様式は異なります。
ハウロードシリーズは、最大100種類の書式を保存できるため、案件の種類や提出先に応じてフォーマットを切り替えられます。案件に合わせて最適な見積書を提出できるので、顧客から「この会社はきちんと対応してくれる」と信頼を得やすくなります。
- 案件内容や相手先に合わせた柔軟な提案ができる。
- 書式の統一感が「プロらしい印象」につながり、継続的な取引を後押しする。
- フォーマット切替がクリックだけで完了するため、急な依頼にもスピーディーに対応可能。
この仕組みを活用すれば、「案件ごとに最適な顔を見せる営業スタイル」を実現できます。
信頼を積み重ねることで、短期的な受注だけでなく、長期的な関係構築にもつながるのです。
営業現場では、急な人事異動や担当者の不在が避けられません。その際、担当者ごとに作成する見積書のスタイルや項目が違っていると、顧客に「前と違う…大丈夫かな?」という不安を与えてしまう可能性があります。
そこであらかじめ統一されたフォーマットをシステムに登録しておけば、誰が担当しても同じ基準の見積書を作成可能。
顧客に「会社として一貫した対応をしてくれている」という安心感を与えられます。
- 常に同じ構成・同じ表現で見積を提示できるため、顧客が内容を理解しやすく、交渉がスムーズに。
- バラつきが生じないので、社内確認の手間や、上司・経理部門との食い違いを減らす。