毎月どれだけ受注しているか、実際の受注金額を正確に把握していますか?
日々の業務に追われていると、気づかないうちに「感覚で把握」してしまいがちなのが受注の動き。
月ごとに受注を整理してみると、意外な傾向や偏りが見えてくるかもしれません。
- 売上に波があるのは、受注の偏りが原因だった
- 元請と下請、どちらに力を入れるべきかが見えてきた
- 未完成工事の量が多い月は、現場が逼迫していた など…
月別の受注金額を集計することで、そんな受注の“流れ”や“傾向”を数字で見える化できます。
毎月の受注をしっかり見える化して、現場と経営の計画をより強固にしていきましょう。
・月ごとの推移や、特定期間の受注ボリュームを把握しやすく
・元請・下請など、取引形態別の集計も簡単
・毎月の会議や経営報告に使える集計が一瞬で完成
どんな機能?
指定した期間内の受注情報を、月単位で自動集計できます。
受注日・完成日・工期など、どの日付を基準に集計するかを選択可能。
受注区分ごとの絞り込みも対応しており、
作成したデータは、報告資料や進捗確認用としてすぐに活用できます。

ここがポイント!

「今、うちはどれだけの仕事を取れているのか?」
「先月・今月・来月の受注はどれくらいか?」
そんな時に便利なのが、月別月別受注金額集計です。
月別受注金額集計では対象期間中の受注金額を、月ごとにまとめて一覧表示・集計を行います。
「今月売上が少ない…」というとき、その理由は“受注が少なかった月”が前にあったせいかもしれません。
月別の受注金額を見ていくと、売上と受注のタイミングのズレや関係性に気づけるようになります。

受注が集中する月の特定が行えれば、対策もスムーズになるわい。
特定の月にだけ受注がドッと偏ると、現場がパンクしたり、資材発注が追いつかなくなるリスクがあります。
集計表で集中月がわかれば、営業活動の分散や現場スケジュールの見直しなど、事前の対策がしやすくなります。
また、予算に対しての進捗や、このままの調子で良いのか、何を強化するかなどの対策も具体的に見えてくるため、中長期的な経営判断にも月別の受注実績は大きな判断材料になります。
ハウロードシリーズは、指定した期間内の受注情報を、月単位で自動集計できます。
受注日・完成日・工期など、どの日付を基準に集計するかを選択可能。
受注区分ごとの絞り込みも対応しており、作成したデータは、報告資料や進捗確認用としてすぐに活用できます。

目的に応じた適切な「基準日」と、多様な条件に対応できる柔軟な絞り込みが行えるのも特徴じゃ!
報告用、分析用、管理用…様々な目的にも合わせられるのが強みじゃ。
- 受注日・完成日・工期終了日など、集計の基準日を自由に選択
- 目的に応じた柔軟な集計基準を選べる
- 見込みではなく“実績”に基づいた正確な業績把握ができる