【10月開催】北海道建設開発総合展2025に出展します!

御見積書から請求書まで!印刷書式を自由に切り替えて効率化~営業から経理まで同じデータで一気通貫し見積後もスムーズ

見積書を基に、請求書や納品書などへ簡易的に切り替えられるのは大きな時短効果を生みます。
「見積はExcelで、請求はWordで…」といったバラバラな管理から脱却し、ひとつのデータを使い回せるため、二度手間や入力ミスを防げます。

仙人
仙人

ハウロードシリーズなら、最大100種類の書式を保存可能。

取引先や案件の種類に応じて「この顧客にはAフォーマット」「公共工事にはBフォーマット」「社内管理にはCフォーマット」といったように、場面ごとに最適な書式をすぐ呼び出せます。

また、受注管理や原価管理機能と組み合わせれば、見積から請求・入金・経営分析までを一気通貫で管理可能に。
高度な経営管理まで、規模や目的に合わせて柔軟に運用できるのです。

・同じデータを使い回せるので、入力や転記の二度手間がなく、業務効率が大幅に向上
・顧客ごとの要望に沿った書式を提示でき、取引先や案件ごとにフォーマットを切り替えて使える。
・見積から原価・利益分析まで帳票を通じて一貫して管理でき、経営判断のスピードと精度が上がる。

 

どんな機能?

見積書の印刷書式を100種類まで保存・切り替えできます。

フォントや文字サイズ、カラー、線の太さ、企業ロゴの挿入まで、細かな設定が行えます。
それぞれの提出先に合わせた書式をあらかじめ登録。ボタンひとつで切り替えて出力できます。
現在お使いの専用伝票や、縦・横レイアウトにも柔軟に対応。移行後も安心です。

 

ここがポイント!

二度手間や再入力を減らし、見積から請求までシームレスに繋がる

従来の業務フローでは、見積書を作成したあと、受注が決まると再度請求書や納品書を一から作り直す必要がありました。

若葉ちゃん
若葉ちゃん

「転記作業」や「再入力」が、大きな負担になるだけでなく、数字の打ち間違いや項目の抜け漏れといったリスクを高める原因に…。

ハウロードシリーズでは、見積書を作成した段階のデータを、そのまま請求書や納品書に展開できます。

方法は二種類!
  • 見積書の名称を変更し、簡易的に
    見積書のタイトル部分を任意の名称に変更することで、簡易的に他の帳票として活用できます。
    通常どおり工事項目や金額を入力して、見積書を作成します。 「御見積書」と表示されているタイトル部分を、「請求書」や「納品書」に書き換えたもので印刷を行います。入力の手間や転記ミスを防げます。
  • 一元管理でスムーズに納品書や請求書発行、原価管理まで。
    最初に登録した見積データが「基盤」となります。同じデータを使って受注管理・販売管理に連携。納品書・請求書を作成可能。そのまま原価管理や受注管理にも反映が行えます。工事ごとの採算性を一貫して把握できます。

一気通貫の仕組みにより、 入力作業の重複を排除し、作業時間を大幅に短縮。
同じデータを共有するため、営業・経理・現場管理の間で数字がずれる心配もありません。

 

取引先ごとの帳票で、信頼関係やブランドイメージを強化

工事業の取引先には、公共案件、大手ゼネコン、地域の民間工事会社など、さまざまな種類があります。
それぞれが求める帳票のフォーマットや項目は微妙に異なり、場合によっては「この形式で提出してください」と指定されることもあります。

ハウロードシリーズなら取引先ごとに帳票を登録可能
  • 最大 100種類まで帳票フォーマットを保存可能
  • 公共工事向け、ゼネコン向け、民間工事向けなど、用途に応じた書式をあらかじめ登録しておけます。
  • 見積書だけでなく、請求書や納品書なども取引先に合わせて柔軟に切り替え可能。
営業担当者顧客ごとのフォーマットを使い分け。信頼構築にも!
経理担当者帳票を一元管理しつつ、インボイスや福利費表示にも対応。 正確な提出でトラブル回避。
経営者統一された帳票デザインで、会社のブランド価値を強化。
長期的な企業イメージの向上に役立つ。

 

全員が同じデータを扱うから、数字の不一致や情報の食い違いを防止

数字の食い違いが発生すると、顧客への説明が二転三転したり、社内で責任の押し付け合いが起こったりと、大きなトラブルにつながりかねません。ハウロードシリーズでは、見積から請求、原価管理までを 同じデータベース上で一元管理

数字の不一致や情報のバラつきがなくなり、社内外のコミュニケーションがスムーズになります。

  • 担当者が異なっても、参照する数値はすべて共通。
  • 「誰かが古いファイルを使っていた」ということが起こりません。
  • 単価や利益率を更新すれば、最新の内容が即座に全員に共有されます。