見積システムを導入したいけれど、「これまで使ってきた専用伝票に対応できるのだろうか?」という不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

長年慣れ親しんだフォーマットや専用伝票は、取引先との信頼関係や社内業務の流れに深く結びついており、急な変更は現場に大きな負担をかけてしまいます。
ハウロードシリーズでは、そんな現場の声に応え、専用伝票への印刷や既存フォーマットの再現に柔軟に対応。
縦型・横型、用紙サイズの違いや1mm単位の細かなデザインに対応できるため、従来の業務フローを崩さずにシステム移行が可能です。
移行期にありがちな、新しい帳票に慣れるまでのストレスや取引先からのフォーマット変更依頼への対応負担を大幅に軽減。導入初日からスムーズに業務を継続し、安心してシステム化を進められます。
・長年使用してきた専用伝票に対応できるため、混乱や教育コストを最小限に抑えられます。
・「帳票が変わったことで不安に思われる」といったリスクを回避。信頼感を損なわずに業務が進められます。
・案件ごとに専用伝票を切り替えて使えるため、幅広い取引先に対応可能。
どんな機能?
見積書の印刷書式を100種類まで保存・切り替えできます。
フォントや文字サイズ、カラー、線の太さ、企業ロゴの挿入まで、細かな設定が行えます。
それぞれの提出先に合わせた書式をあらかじめ登録。ボタンひとつで切り替えて出力できます。
現在お使いの専用伝票や、縦・横レイアウトにも柔軟に対応。移行後も安心です。

ここがポイント!
多くの得意先は、これまで長年見慣れてきた書式やフォーマットに慣れており、項目の配置や表記の仕方を基準に「確認のしやすさ」や「安心感」を感じている方もいらっしゃるのでは。
ところが、システム導入によって帳票のレイアウトが大きく変わってしまうと「前回の見積と見比べにくいな」といった不安や疑念につながってしまうことがあります。

ハウロードシリーズなら、最大100種類までフォーマットを保存できるため、取引先ごとに最適な見積書を即座に切り替えて作成できます。
得意先がこれまで使い慣れてきた帳票をそのまま再現・継続して使用可能です。
厳密な要望にも応えられるため、余計な調整のやりとりを省き、スムーズな受注・請求につなげられます。

- 帳票が変わることによる心理的な不安をゼロにできる
- 相手の業務フローを乱さず、取引先への配慮を形にできる
- 「変わらない安心感」を提供しながら、自社は新しいシステムによる効率化を実現

公共工事、民間工事、大手ゼネコン案件など――案件ごとに求められる書式や様式は異なります。
ハウロードシリーズは、最大100種類の書式を保存できるため、案件の種類や提出先に応じてフォーマットを切り替えられます。案件に合わせて最適な見積書を提出できるので、顧客から「この会社はきちんと対応してくれる」と信頼を得やすくなります。
- 案件ごとの条件をスムーズに満たせる
- 業界のルールを遵守して信頼を維持できる
- 幅広い取引先に安心して対応できる
積書・請求書・納品書などの帳票が、営業・経理・現場でバラバラに管理されていると、数字の不一致や情報の食い違い が起こりやすくなります。
- 営業が提出した見積の金額と、経理が発行した請求金額が一致しない
- 担当者によってフォーマットや記載方法が異なり、顧客から「どれが正式なのか分からない」と言われる
- 社内で帳票を探すのに時間がかかり、業務の無駄が増える
ハウロードシリーズは、見積をベースに請求書や納品書を自動作成。
全社で統一された帳票により、数字を根拠にした判断が可能になります。

「誰が作っても同じ品質の帳票」が実現できるため、担当者交代や急な引き継ぎがあっても、顧客に不安を与えることなく業務を継続可能です。