見積書は、会社の第一印象を決める大切なツールです。
ロゴやフォント、カラーを自由に設定できることで、自社らしいブランドイメージを相手に伝えることができます。

取引先にとって「見やすく・わかりやすい」書式は、それだけで安心感や信頼感につながります。
ハウロードシリーズは、一度設定したデザインは全社で統一して利用できるため、担当者ごとのばらつきを防止。
誰が作っても同じ品質で帳票を提示でき、長期的な企業ブランドの強化にも直結します。
さらに毎回の調整が不要になることで、作業効率も向上し、営業現場ではスピード感のある対応が可能となります。
・長年使用してきた専用伝票に対応できるため、混乱や教育コストを最小限に抑えられます。
・「帳票が変わったことで不安に思われる」といったリスクを回避。信頼感を損なわずに業務が進められます。
・案件ごとに専用伝票を切り替えて使えるため、幅広い取引先に対応可能。
どんな機能?
見積書の印刷書式を100種類まで保存・切り替えできます。
見積書のデザインや表示内容を自由に調整できるカスタマイズ性の高さが特徴です。
見積書に担当者の印影を入れることも可能です。
これにより「誰が責任を持って作成した書類か」が明確になり、顧客からの信頼感も向上します。

ここがポイント!
- モノクロ・カラーの選択
- 線の太さ・スタイル(実線/点線など)・色の指定
- フォントの種類
- 文字サイズ
など、細かな調整が行えます。
見積書を「シンプルに」「視覚的に分かりやすく」といった調整が可能です。

ハウロードシリーズなら、最大100種類までフォーマットを保存できるため、取引先ごとに最適な見積書を即座に切り替えて作成できます。

見積書に担当者の印影を入れることも可能です。
「誰が責任を持って作成した書類か」が明確になり、顧客からの信頼感も向上します。


見積書は、提出する相手や場面によって求められる見せ方が異なります。
フォントやカラー、線のスタイル、担当印の有無などを調整することで、相手に合わせた“見やすさ”と“信頼感”を両立できます。
- 公共工事や大手ゼネコン
正式感・厳格さを重視。明朝体やモノクロ基調で「きっちりした印象」を与える。 - 民間工事や個人顧客向け
見やすさ・親しみやすさが重要。ゴシック体や大きめの文字で「誰にでも分かりやすい」フォーマット。 - 新規の取引先や初めての顧客
信頼を築くことが最優先。企業ロゴや担当印を入れて「正式に責任を持って作成しています」という姿勢を示すことで安心感を。
見積書や請求書のフォーマットは、担当者ごとに少しずつクセや違いが出やすいものです。
「フォントの種類がバラバラ」「数字の位置が揃っていない」「印影がある書類とない書類が混在している」といった状況は、社外から見ると 会社としての統一感がない 印象を与えてしまうこともあります。

社内標準フォーマットを一度決めれば、誰でも同じ形で簡単に作成できるぞよ。
「社内の標準を全員が自然に守れる環境」 を作れるため、担当者に負担をかけずに統一感のある帳票運用が実現できます。