顧客に選ばれる!他社と差がつく!見積を“提案書品質”に仕上げるEシリーズの書式機能

電気工事の見積は、材料が多く専門用語も多いため、お客様にとって“内容が理解しづらい” という根本的な課題があります。

「一式って具体的に何が含まれているの?」「撤去費はどこに書いてるの?」
こうした疑問を、お客様は実は口に出さずに抱えています。

その結果、“内容が分からない=比較できない=とりあえず安いほうに流れる”という状況が起こりがちで、電気工事会社にとっては大きな機会損失につながってしまいます。

そしてもう一つの課題は、同じ内容でも 見積書の「見やすさ」や「説明しやすさ」で受注率が大きく変わる ということ。

  • Excelで簡易的に作った一式見積
  • レイアウトが整った提案書品質の見積書。

この2つを並べれば、信頼感がどちらに傾くかは明らかです。

そこで活きるのが、ハウロードEシリーズの“書式カスタム機能”。

電気工事で重視される品名や仕様・単価等を分かりやすく整理し、お客様に伝わりやすいレイアウトへと変換。

しかも、見積作成を行う際はそれらを都度入力する必要はなく、積算担当者さんは材料を選び、数量を入力するだけ。

見積書式はロゴや区切り線、説明欄、注意書きまで自由に調整できるため、ただの見積書が “提案書として使えるレベル” に一気に格上げされます。

・提案書レベルの見積書で受注率が上がる
・電気工事に必要な項目を見やすく整理できる
・同じ書式を全員が使えるので、見積が統一される

 

どんな機能?

ハウロードEシリーズは、電気工事に特有の

材工別/複合単価
器具・配線・撤去などの構成
型番・規格の多さ

といった複雑性に対応した見積ソフトです。

  • ロゴ・社印・会社情報を自由配置
  • 注意書き・特記事項・補足説明もテンプレ化
  • 複合単価・材工別単価どちらにも対応

など、電気工事業者様に必須の機能を取り揃えています。

書式テンプレートは全社共有&100個まで登録可能。

  • 作った書式をテンプレ化
  • 全担当者で統一利用
  • 最大100個まで書式を登録できる

「官庁用」「ハウスメーカー用」
「元請けA社専用」「個人宅向け簡易版」
など、取引先別に最適なフォーマットを使い分けられます。

 

ここがポイント!

レイアウト自由編集で“提案書レベル”の見積書が作れる

電気工事の見積書は、ただ金額を並べただけでは お客様に価値が伝わりにくい ことが多いものです。

仙人
仙人

一式表記では、不安になってしまうのう。

  • 器具代と工賃がセットなのか
  • 撤去費や処分費が含まれているのか
  • 配線工事がどの範囲まで含まれているのか

こうした情報が曖昧だと、「他社のほうが安い?」「どうしてこの金額になるの?」と、お客様の不安につながります。

Eシリーズなら、見積書を“提案書品質”に整えられる

Eシリーズでは、見積書のレイアウトを 自由に編集できる ため、電気工事の内容を分かりやすく整理。
見積明細は、諸経費や労務費等、必要な項目を細かく見やすい順番に配置して提示できます。

「材料」「労務」「付帯作業」を明確に区分することで、お客様に “安心できる見積” と感じてもらいやすくなり、結果として 受注率アップ にもつながります。

 

取引先ごとに最適化された“見せ方”を作成。最大100種類まで書式登録可能

電気工事会社は、取引先や工事内容によって見積書の求められ方が変わる業種です。

例えば…

ハウスメーカー向け:材工内訳が必須、諸経費は分けて記載

役所・公共工事向け:歩掛計算・法定福利費など法令対応が必要

ビル管理会社向け:器具交換と施工費をセットで記載

一般顧客向け:見やすさ重視&専門用語を避けたレイアウト

若葉ちゃん
若葉ちゃん

ひとつの見積書式では、すべてを満たすことは不可能です。

Eシリーズなら、書式を“最大100種類”まで登録OK

Eシリーズでは、見積書式を最大100種類まで保存しておけるため、取引先に応じた適切なフォーマットをすぐに呼び出せます。

✔ ハウスメーカー用書式

✔ 公共工事向けの詳細書式
✔ 一般顧客向けシンプル書式
✔ 工務店・協力会社向け書式
✔ メンテナンス工事専用書式

こうした“用途別テンプレート”を持っておくことで、担当者が迷わず、最短でベストな見積書 を出せるようになります。

Eシリーズでは、①見積明細を作成 → ②最後に書式デザインを選択という順番で見積書が完成します。

若葉ちゃん
若葉ちゃん

まずは材料・人工・諸経費の入力に集中し、その後で「どの取引先向けの書式にするか?」を選ぶだけ。
提案先に合わせた最適な『見せ方』を簡単に選べます。

 

誰が作っても“同じ完成度”の見積に

新人でもテンプレを選ぶだけでプロと同じクオリティの見積が作成できます。

記載漏れや説明不足がなくなり、営業担当者は説明にかかる時間を大幅に削減可能

現場も経営も「書式ズレの修正」に悩まされない環境が整います。

仙人
仙人

ふぉっふぉ。見積の書式は“会社の印象を決める名刺”のようなものじゃ。
整った書式は、そのまま信頼となって返ってくるのじゃよ。

電気工事の見積では、数字の正確さと同じくらい “伝わり方” が重要です。

同じ金額でも——

・必要項目が揃っている

・レイアウトが整っている

・注釈・説明が分かりやすい

ただこれだけで、「この会社は丁寧で安心できる」という印象に変わります。

Eシリーズなら、

・誰でも提案書レベルの見積が作れる

・書式を会社全体で統一できる

・取引先別・工事別にテンプレを使い分けられる

・“見せ方の品質”が会社の強みに変わる

電気工事会社さまの“見積品質”を底上げするための仕組みがすべて揃っています。

まずは一度、どれだけ見やすい見積が作れるのかを資料でご確認ください。
今お使いの書式にも対応。提案力も受注率も、大きく進化します。