【10月開催】北海道建設開発総合展2025に出展します!

5万件超の材料データを一元管理!多様な工種に柔軟対応する見積システムで、効率と正確さを両立

工事業の見積では、非常に多くの材料を扱います。
案件によっては数千~数万件にのぼるデータを確認・計算しなければならず、担当者にとって大きな負担でした。

ハウロードシリーズでは、5万件を超える材料データをひとつのマスタに登録・管理できます。
材料名や単価といった基本情報だけでなく、歩掛・補給率・付属品率といった細かな係数まで登録可能。

若葉ちゃん
若葉ちゃん

数量を入力するだけでシステムが自動的に見積金額を算出してくれます。

  • 複雑な工種にも柔軟に対応
  • 計算ミスを防ぎつつ正確な見積が即座に完成
  • 材料を探す・計算する手間を大幅に削減

また、工事業の見積では、材料の単価が必ずしも一律とは限りません。
特定の得意先にだけ適用する特別価格や、支店ごとに異なる価格設定など、現場の取引条件に応じた単価管理が求められる場面も。

ハウロードシリーズでは、得意先ごとの単価を登録しておくことが可能です。
膨大な材料データをシステムに任せ、効率と正確さを両立します。

・数量を入力すれば、材料マスタの情報を加味した金額をシステムが自動で反映。
・歩掛や補給率、付属品率なども登録できるため、多様な工種に柔軟対応。
・5万件を超える材料データをひとつのマスタで管理でき、探す手間が不要に。

 

どんな機能?

5万件を超える材料データをひとつのマスタに登録・管理できます。
材料名や単価といった基本情報だけでなく、
歩掛・補給率・付属品率などの細かな係数まで登録可能。

数量を入力するだけで、システムが自動的に適正な金額を算出します。

 

ここがポイント!

数量を入力すれば、材料マスタの情報を加味した金額をシステムが自動で反映。

見積作成の大きな負担のひとつが、材料ごとの金額計算です。

通常は、材料名・単価を確認し、さらに提出掛率や仕入掛率などの係数を掛け合わせて金額を算出する必要があります。

これを1件ずつ表計算ソフトや電卓で行えば、件数が増えるほど時間がかかり、計算間違いのリスクも高まります。

ハウロードシリーズでは、あらかじめ材料マスタに単価や各種係数(提出掛率・仕入掛率・歩掛・補給率など)を登録することが可能です。

そのため見積を作成するときは、必要な数量を入力するだけで、マスタに登録された条件をシステムが自動で反映し、正確な金額を算出。

  • 計算作業そのものが不要になり、入力スピードが大幅にアップ
  • 提出掛率などの細かな条件を忘れたり間違えたりする心配がなくなる
  • 誰が作っても同じ基準で金額が算出されるため、見積の精度と信頼性が高まる

 

歩掛や補給率、付属品率なども登録できるため、多様な工種に柔軟対応。

工事業の見積は、扱う工種によって前提条件が大きく変わります。

例えば内装工事と電気工事では、必要な材料やロス率が異なりますし、同じ材料でも使用する場面によって歩掛や補給率の設定が変わることも珍しくありません。

ハウロードシリーズでは、材料マスタに歩掛・補給率・付属品率といった条件をあらかじめ登録できます。

工種ごとに異なる条件をシステムが自動で加味してくれるため、担当者は「どの工種ではどの係数を使うべきか」と迷う必要がありません。

  • 幅広い工種に一つの仕組みで対応可能
  • 工種ごとに係数を使い分けても、計算の基準が統一されるため精度が安定
若葉ちゃん
若葉ちゃん

新人でも同じ条件で正しい見積を算出することができるので、教育の時間効率もアップ。

担当者が安心して見積を作成し、コア業務に時間を割り当てることができます。

材料マスタは工事業に即した機能を豊富にご用意!事前登録で自動でコスト計算

 

5万件を超える材料データをひとつのマスタで管理でき、探す手間が不要に

従来はExcelや紙の資料を見ながら探すため、「材料名がうろ覚え」「似た名前の材料が多すぎて見つからない」といった状況が頻発し、見積作成の大きな負担となっていました。

ハウロードシリーズなら、5万件を超える材料データをひとつのマスタに一元管理できます。

材料名・仕様・単価はもちろん、歩掛や補給率など細かな条件まで整理されているため、探すために複数の資料を行き来する必要はありません。

さらに便利なのが、F5キーでの検索機能です。
材料名の一部さえ分かれば「ぴっ」と検索できるので、正式名称をすべて入力する必要がなく、探す時間を大幅に短縮できます。

  • 必要な材料を即座に呼び出せるため、見積作業が格段にスピードアップ
  • データが一元化されているので、担当者による探し方の違いも解消
  • 「探すのに時間をかける」から「選んですぐ計算へ進める」へと業務が変わる
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