作業時間をぐっと短縮!受注台帳・受注工程表・受注日程表がクリック操作で完成。受注管理をもっとシンプルに!

工事の受注が増えてくると、どうしても手間がかかるのが「帳票の作成」。
受注台帳はエクセル、工程表は別シート、日程表は手描き……。

そのたびに情報を転記し、フォーマットを整える作業に追われていませんか?

ハウロードシリーズの受注管理なら、「期間」と「対象工事」を選ぶだけで、受注台帳・受注工程表・受注日程表の3つがすぐに自動作成できます。

若葉ちゃん
若葉ちゃん

しかもフォーマットは整っているので、そのまま印刷して会議や提出資料に使えるレベル

工務・営業・現場・経理、それぞれの立場で必要な情報を、一貫した形で共有できるのも大きなポイントです。
「誰が見てもわかる」「誰でも使える」そんな帳票作成で、受注管理のストレスがぐっと減る

それが、この3つの帳票をまとめて作れる機能の最大の強みです。

・工程表・日程表で進行状況やスケジュールを視覚化できるため、一連の流れが一本につながる。
・一からエクセルで作る必要なし。ボタン操作で簡単に3つの帳票を短時間で自動作成でき、事務負担を大幅削減。
・「契約金額は?」「着工はいつ?」「今どの段階?」といった質問にも、3つの帳票を使い分けて即答可能。

 

どんな機能?

受注に関する3つの主要帳票(台帳・工程表・日程表)を、
登録済みデータをもとにボタン操作だけで自動作成
できます。

通常、これらの帳票はそれぞれ別々に作成・管理されがちですが、
この機能を使えば「工事の期間を指定して」「対象の工事を選ぶだけ」で、
整ったレイアウトの帳票が出力できます。

 

ここがポイント!

受注台帳とは?

受注台帳は、「どの工事を・いつ・誰から・いくらで受けたのか」を一覧で整理・確認できる帳票です。

1工事あたりの受注情報を1行で記録しておくことで、複数の工事案件を並行して管理する建設業でも、情報の抜け漏れなく、整理された状態を保つことができます。

受注台帳を活用することで、現在進行中の工事案件が一覧で確認できるため、「今、どの工事を抱えているのか」をひと目で把握することができます。
各工事の契約金額や工期といった基本情報もあわせて管理できるため、売上予定の偏りや、工期の遅延リスクにも早期に気づくことができます

さらに、営業部門・工務部門・経理部門といった各部署が共通の情報をもとに動けるため、情報共有がスムーズになり、無駄なやりとりや確認作業の手間も軽減されます。

仙人
仙人

会社の経営状況や現場の動きを「見える化」し、次の判断に活かすための土台となる帳票じゃ!

  • 一覧で「今、受注している工事」がすぐに把握できる
  • 売上予定や工期のズレも早期に察知しやすい
  • 営業・工務・経理など各部署での情報共有がスムーズに

 

受注工程表とは?

受注工程表は、今どの工事がどの段階にあるかを、ひと目で確認できる表のことです。
工事業では、複数の工事案件が同時に動いていることが多く、それぞれの進捗状況やスケジュールの管理がとても重要です。

工事ごとのスケジュールが一覧化されているため、「今どの工事が動いているのか」「次に始まる工事はどれか」がすぐに分かります。

  • 同時に複数の工事を進めていて全体の把握が難しい
  • 営業、工務、経理など関係者間の情報共有をもっとスムーズにしたい
  • スケジュール管理が属人化していてトラブルが起きがち

こんな方におすすめの帳票です。

 

受注日程表とは?

複数工事の予定と進捗を“ひと目で把握”できるスケジュール管理表です。

「いつ」「どの工事が」「誰の担当で」「どれくらいの期間」動いているのかを横軸で一覧表示する“工事のカレンダー表”のような帳票です。

特別な操作はいらず、期間と対象を選ぶだけで自動作成できるので、忙しい日常業務の中でも、スケジュール管理と情報共有がぐっと楽になります。

工事業でよくあるお悩み

・今どの工事が動いているのか?
・次に始まる工事は?
・工期がかぶっている工事は?
・今月の後半は余裕があるのか?
など、現場や事務所では“把握しきれない”状況が出てきてしまう。

仙人
仙人

そういったときにこの受注日程表を使えば、すべての工事がバーで一覧化されるわい。
直感的に、そして正確に、工事の全体像を把握することができる。

  • エクセルのように手作業で線を引いたり、スケジュールを転記する必要は一切ありません。
  • 登録済みの工事データをもとに、日付も工程バーも自動で整った形に仕上がる!
  • 営業活動の判断材料に!受注の重なりを見ながら、新規案件の提案時期を計画。
  • 現場との情報共有に!工事が重複していないか、担当の割り振りが適切かを確認。

 

工事の流れが一本につながる。全体像の見える化

工事の受注管理において、「契約情報」「進捗状況」「スケジュール」をバラバラに確認していては、関係者間の認識にズレが生じたり、意思決定が遅れる原因になってしまいます。

そこで役立つのが、「受注台帳」「受注工程表」「受注日程表」の3つの帳票を連携して使うこと。
それぞれの帳票が違う情報を補完し合い、工事の“全体の流れ”を一貫して把握できるようになります。

受注台帳には、「契約日」「契約金額」「発注者名」「担当者」「工期」などの基礎情報が整理されています。
受注工程表では「各工事の進行状況」、受注日程表では「スケジュールの重なりや期間」が視覚的に表示。

工事の計画から進捗、完了までを“線でつなぐように”確認できるのが特長です。

仙人
仙人

現場が今どの工事に取りかかっていて、どこが完了間近なのか。
こうしたリアルタイムの状況把握も、帳票3つの連携があればスムーズじゃ!

たとえば、受注台帳で受注済みの工事を確認しながら、工程表で進行具合を、日程表で他工事との重なりを見比べることで、社内全体で同じ認識を持てる状態がつくれます。
「誰が見ても、今の状態がわかる」それが、受注管理における最大の安心感であり、チームワークを支える基盤になります。