【10月開催】北海道建設開発総合展2025に出展します!

チェック作業の負担を減らし、顧客満足度と利益率を両立!「自動計算行」機能で属人化を防ぐ

「見積の数字が担当者によって微妙に違う」――そんな経験はありませんか?
担当者ごとに計算方法や端数処理がバラつけば、数字の整合性を確認するだけでも一苦労。

経営者にとっては、その小さなズレが利益計算や顧客対応に大きな影響を及ぼします。

若葉ちゃん
若葉ちゃん

そんな悩みを解消するのが、ハウロードシリーズの「自動計算行」機能です。

自動計算行は、掛け率計算や端数処理をシステムに統一させ、常に一貫した数値を反映できる仕組みです。
属人化を防ぎ、正確で見やすい見積書をスピーディーに仕上げます。

・数量や合計に掛け率をかける処理をシステムに任せられるため、手計算や別表での確認が不要
・「四捨五入」「切り上げ」「切り下げ」などをプルダウンで設定できるので、担当者ごとの判断ズレがない
・手作業を省けるため、見積書作成にかかる時間が短縮され、顧客対応もスピーディーに

 

どんな機能?

見積書を作成するときに必要となる掛け率計算や端数処理をシステムに任せられます。
「工事原価の合計に○%を上乗せする」「端数を四捨五入する」といった処理を、
手計算や別表で行わずに、見積書内で自動的に計算・調整してくれます。

 

ここがポイント!

会社全体の整合性を保ち、外部からの信頼も強化!

見積書の数字は、単なる計算結果ではなく、会社としての姿勢や信頼性を映すものです。
もし部署ごと・担当者ごとに計算ルールが異なれば、見積の内容がバラつき、「どれが正しい数字なのか?」という疑問が生まれてしまいます。これでは社内での整合性が失われ、顧客からも不安視されかねません。

若葉ちゃん
若葉ちゃん

ハウロードシリーズの「自動計算行」機能は、掛け率の計算や端数処理をシステムで一元化。

どの担当者が見積を作成しても同じルールで処理され、会社全体で一貫した基準が守られます。

 

短期的な収益確保から長期的な安定経営まで見通せる。

経営者にとって最も重要なのは、「いまの工事でどれだけ利益を確保できるか」という短期的な視点と、「将来的に会社をどう安定させるか」という長期的な視点を両立させること。

若葉ちゃん
若葉ちゃん

見積の数字や原価管理に誤差があれば、この両方を正しく把握することはできません。

ハウロードシリーズの「自動計算行」機能を活用すれば、掛け率計算や端数処理をシステムで自動化し、常に最新かつ正確な数字を反映できます。

短期的には各工事ごとの収支をリアルタイムで確認でき、赤字工事を未然に防ぎます。利益率を正しく算出できるため、安心して見積を提出し、即座に収益につなげられます。
長期的には全ての見積・原価計算が一貫した基準で処理されるため、会社全体のコスト構造や利益率の推移を正確に分析可能。将来の材料費高騰などを見越した経営計画を立てやすくなります。

短期・長期の両面から数字をコントロールできることで、経営の安心感と持続的な成長に繋がります。

 

新人や後任者でも同じ品質を担保できる。


見積作成は、経験豊富な担当者と新人ではどうしても精度に差が出やすい業務。
手作業で行っている場合、慣れていない担当者は時間がかかるうえに、計算ミスや処理のばらつきが生じるリスクがあります。

仙人
仙人

「人によって見積の品質が変わる」「新人に教える時間がない」など、属人化が課題となるのう。

ハウロードシリーズの「自動計算行」機能では、掛け率や端数処理のルールをあらかじめシステムに設定しておけます。

  • 新人であっても、ベテランと同じルールで見積を作成できる
  • 後任者への引き継ぎ時も、計算方法を一から教える必要がない
  • 誰が作っても同じ品質・同じ基準で仕上がる

「人に依存しない仕組み」を作ることで、担当者のスキル差を埋め、会社全体として安定した品質を維持。新人やベテランを問わず、均一な見積が仕上がるので、 「人によって計算が違う」という混乱を避けられ、顧客とのやりとりもスムーズに進みます。