【10月開催】北海道建設開発総合展2025に出展します!

よく使う材料をまとめて一括登録!見積作成の手間を大幅削減~セット品名登録

工事業の見積では、数十件にも及ぶ材料を一つひとつ選んで入力する作業がつきもの。
特に「いつも同じ組み合わせで使う細かな材料」が多い場合、毎回の繰り返し入力は大きな負担ですよね。

仙人
仙人

時間のロスや入力ミスの原因にもなりかねん。

ハウロードシリーズのセット品名登録機能なら、よく使う材料や部品をひとまとめにして登録しておけます。
見積作成時はクリック一つで呼び出せるため、作業効率を大幅に改善しながら、「あれを入れ忘れた…」というミスも防止。

積算担当者の毎日の繰り返し作業を減らし、スピーディーかつ正確な見積作成をサポートする頼もしい仕組みです。

・よく使う組み合わせをクリック一つで呼び出し。材料選定の時間を削減。
・数十件の材料もまとめて登録。個別入力の繰り返し作業が不要に。
・セット内に諸経費や補正係数も!より実態に即した金額を算出可能。

 

どんな機能?

よく使う材料や部品をあらかじめまとめて登録しておけば、
見積作成時にクリック一つで一括反映できます。

諸経費などの可変する係数もセットに含めておけるので、
より実態に即した正確な金額算出が可能になります。

 

ここがポイント!

繰り返し作業はシステムにお任せ!付加価値の高い業務に専念

見積を作成するとき、、「この工種なら毎回この材料をセットで使う」という場面は少なくありません。

例えば基礎工事ならセメント・鉄筋・型枠材、内装工事ならボード・ビス・副資材…といったように、組み合わせが決まっているケースです。

若葉ちゃん
若葉ちゃん

従来は、こうした材料を一つひとつ探して入力する必要があり、時間もかかる上に「入れ忘れ」が起きやすいという課題がありました。

セット品名登録機能を使えば、こうしたよく使う組み合わせをあらかじめ一括登録しておけます。

よく使う材料や部品をあらかじめまとめて登録しておけば、見積作成時にクリック一つで一括反映できます。

材料がすべて反映されるため、選定や入力にかかる時間を大幅に短縮できます。

さらに、諸経費などの可変する係数もセットに含めておけるので、より実態に即した正確な金額算出が可能になります。

工事の種類によっては、必要な材料が数十件にのぼることもあります。
これを毎回1件ずつ入力していては、単純作業の繰り返しで時間も労力も消耗し、入力漏れのリスクも高まります。

仙人
仙人

セット品名登録を利用すれば、数十件に及ぶ材料をまとめて一括登録しておけるため、個別入力の繰り返し作業が不要になるわい。

「何度も同じ入力をする」という無駄をなくし、担当者が本来注力すべき部分、例えば見積全体のチェックや調整に集中できる環境を整えられます。

  • 毎回の繰り返し入力から解放される
  • 「あれを忘れた」という人的ミスを防げる
  • 複雑な工種でも標準化されたセットでスピーディーに対応できる

 

正確さと安心感を両立できるのが強み

工事業の見積作成は、材料単価を入力するだけでは正確な金額を出せません。

仙人
仙人

じゃからこそ、複雑で属人化しやすい業務。

実際には、諸経費や補正係数といった要素を加味する必要があり、担当者が都度計算して反映する方法では、入力漏れや数値の誤りが起きやすく、金額にズレが生じるリスクがありました。

ハウロードシリーズのセット品名登録機能では、見積作成時にそのセットを呼び出すだけで、材料費とともに諸経費や補正が自動で反映され、より実態に即した正確な金額を算出可能。

担当者の計算負担を軽減しながら、信頼性の高い見積を短時間で作成できます。

また、工種によっては、必要な材料の組み合わせが非常に複雑になることがあります。
例えば、電気工事では配線・ボックス・器具類などが細かく揃う必要があり、初めて担当する人にとっては抜けや漏れが発生しやすい領域です。

セット品名登録機能を活用すれば、工種ごとに必要な材料をあらかじめセット化しておけるため、初めて扱う案件でもスムーズに見積作成が可能です。

経験の浅い担当者でも、登録済みのセットを使うだけで正確に対応できるので、業務の属人化を防ぎつつ、チーム全体の安心感を高められます。

 

脱属人化!見積の一貫性を保つ

見積作成は担当者の経験や知識に左右されやすく、同じ案件でも担当者によって材料の選び方や諸経費の扱いが微妙に異なることがあります。

若葉ちゃん
若葉ちゃん

これでは担当者によって見積の内容がバラバラになってしまいますよね…。

顧客に対して不信感を与える原因や、社内での比較・分析を難しくする要因となってしまいます。

セット品名登録機能は同じ条件の案件なら誰が作っても同じセットを使うため、見積内容を標準化できます。

仙人
仙人

見積の基準を組織全体で揃えられるわい。

経験の浅い担当者でも、登録済みのセットを利用すれば、ベテランと同じ基準で見積を作成可能。

「どの材料を入れるか迷う」「諸経費を忘れる」といった初歩的なミスを防ぎながら、実務を通じて正しい基準を自然に学べる環境をつくれます。