「今月、利益は出ているはずなのに、なぜか現金が残っていない…」
「どの工事でコストが膨らんでいるのか、すぐに知りたい…」
そんなお悩みを抱える工事業の方にこそ使っていただきたいのが、ハウロードシリーズの集計グラフ機能です。
売上・原価・労務時間などのデータを、ボタンひとつでグラフ化。
複雑な分析や手作業は一切不要で、現場も経営も、数字で“見える化”できます。

「なんとなく」から卒業して、数字に基づいた判断を始めませんか?
・月ごとの推移や区分ごとの割合が視覚的に把握でき、問題点をすぐ発見できます。
・感覚ではなく、数値に基づく経営判断が可能に。
・Excelなどでの手作業は不要。時短につながります。
どんな機能?
売上・原価・労務時間・仕入などの実績データをもとに、自動でグラフ化してくれる機能です。
しかも、ボタンを押すだけでグラフが完成するので、難しい操作や設定は一切不要!
「売上の推移を確認したい」「原価の内訳を見たい」「労務時間の配分は適正か知りたい」
そんなときも一目で状況を把握が行えます。

ここがポイント!

「グラフって、エクセルで作るのが難しい…」
「どの数値を使えばいいの?」「レイアウトを整えるのが面倒…」
そんな“あるある”をまるごと解消してくれるのが、ハウロードシリーズのボタン操作だけで完成する集計グラフ機能です。
グラフの種類は、テンプレートから選ぶだけでOK。
期間・工事・担当者などの条件を選ぶだけで、すぐに見たい形で表示が行えます。
見たい情報を選ぶだけで、瞬時に“数字の見える化”が実現。
売上・原価・労務時間など、これまで手作業で集計していたデータが、クリック一つでグラフとして自動表示されます。

数字に追われる日々から、数字を味方につける毎日へ。
ハウロードシリーズは原価・売上・労務時間など、業務ごとに必要な数字を“見える化”してくれるグラフが豊富に揃っているのが特徴。
必要な項目を選ぶだけで、自動でグラフが完成するので、資料づくりや会議準備にもすぐご活用いただけます。
- 受注区分1の金額集計
- 受注区分2の金額集計
- 受注区分3の金額集計
- 月別受注件数
- 月別原価グラフ
- 月別原価合計グラフ
- 原価区分円グラフ
- 担当別労務時間
- 月別売上区分グラフ
- 月別売上合計グラフ
- 月別売上仕入金額グラフ
過去の受注情報を「区分別」「月別」で集計し、受注状況の傾向や変化を見える化できるメニュー群です。
「どの区分の受注が伸びている?」「今月は何件受注があった?」など、戦略立案にも役立ちます。
受注区分1の金額集計 | 「どの事業形態が好調か?」の傾向分析に 主要な受注分類ごとの受注金額の集計ができます。 たとえば「元請」「下請」などの大分類を設定していれば、それぞれの受注金額の合計を確認可能です。 |
受注区分2の金額集計 | 「どの市場に注力すべきか?」が見えてきます。 さらに細かい分類で、受注金額を集計できます。 たとえば「官公庁」「民間」「JV案件」などの中分類で分けておけば、金額ベースでの構成比を可視化できます。 |
受注区分3の金額集計 | 「どのエリア・チームが受注に強いか?」の把握に便利。 区分2よりもさらに細かい粒度で、受注を分析できます。 地域別や担当者別など、社内の実情に合わせた自由な切り口で設定が可能。 |
月別受注件数 | 「繁忙期」「閑散期」の可視化や、営業活動の評価にも 月ごとの受注「件数」をグラフで確認できます。 「金額」ではなく「件数」ベースのデータなので、単価が小さくても案件数が多い傾向も把握可能。 |
工事にかかった費用(原価)を、月別・区分別・担当者別にグラフで把握できるメニュー群です。
数字だけでは見えにくい費用の偏りや傾向を、ひと目で把握できるようになります。
月別原価グラフ | 「月ごとの費用推移」や「工事のコスト感」をつかむのに最適。 各月に発生した原価を、工事単位でグラフ表示します。 どの工事にいくらかかっているか、時系列で視覚的に確認できます。 |
月別原価合計グラフ | 「原価のかかりすぎ月」を発見し、改善のきっかけに。 月ごとの全体原価(合計金額)を、まとめてグラフ化します。 全社の費用総額の増減が分かるので、経営的な視点でも役立ちます。 |
原価区分円グラフ | 「どの費用項目が重いか?」を直感的に把握できます。 原価を区分ごとに円グラフで表示します。 たとえば「材料費」「外注費」「労務費」などの構成比が一目瞭然。 |
担当別労務時間 | 「誰がどの工事でどれだけ動いたか?」が見えるように! 担当者ごとの作業時間を集計できます。 現場ごと、担当者ごとの労働時間を可視化し、人件費や作業効率のチェックに使えます。 |
売上に関する情報を「月別」「区分別」でグラフ化することで、売上構成やトレンドを簡単に把握できるメニューです。
忙しい毎日の中でも、数字の“流れ”がひと目でわかるようになります。
月別売上区分グラフ | 「売上の柱はどこか?」「どこに注力すべきか?」が見えてきます。 売上を区分(例:工種や得意先、部門など)ごとに色分け表示します。 どの区分からの売上が多いのかが視覚的にわかります。 |
月別原価合計グラフ | 「売上が良かった月・低かった月」が一目でわかります。 月ごとの全体売上高をグラフで表示します。 売上の増減傾向をつかむことで、年間の動きや繁忙期・閑散期も把握しやすくなります。 |