システム導入でよくあるお悩みが、「最初から全部入れるとコストが高い」「でも後から追加できないのも困る」という点。
ハウロードシリーズなら、そんな心配は不要です。

まずは「見積機能だけ」など、最小限の構成でスタートできます。
会社の成長や業務範囲の拡大に合わせて、原価管理・請求機能・販売管理機能などを段階的に追加できます。
「今は見積だけ」「将来的に請求まで管理したい」といった段階的な運用にも対応しているため、導入時の負担を抑えつつ、長期的な業務効率化を実現。
さらに、ライセンス数も柔軟に拡張可能。
少人数で始めて、社員の増加に合わせて後から追加できるので、会社の成長スピードに合わせた“無駄のない投資が可能です。
・最初は「見積機能だけ」でOK。必要になった時に原価管理や請求機能を後から追加できます。
・不要な機能を初期導入に含めないことで、初期投資を抑えつつ効果的なシステム導入が可能です。
・見積・原価・請求の各機能が同一データベース上で動くため、後から追加してもデータをそのまま活用できます。
どんな機能?
ハウロードシリーズは、
見積・原価管理・請求・販売管理などの機能を
モジュール(部品)単位で構成できる仕組みを備えています。
例えば最初に「見積機能だけ」を導入し、
運用に慣れたタイミングで「原価管理」や「請求機能」を後から追加。
共通のデータベースで連携しているため、後から追加してもデータの再入力は不要です。
導入時は1〜2台で運用し、後から担当者や部署が増えたら
ライセンスを増やして複数人で同時利用することも可能。
スピーディーでコスト効率の高い運用ができます。

ここがポイント!
業務システムの導入というと、「最初から全機能を入れなければならない」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。

しかし、ハウロードシリーズは違います。
まずは「見積作成」など、日々使う機能から導入し、会社の成長や人員体制に合わせて、後から原価管理・請求管理を追加することができます。
例えば、導入初期は「見積作成を効率化したい」段階でも、数年後には「利益率を見える化したい」「入金管理まで一本化したい」といったニーズが出てくるもの。
そんなときも、ハウロードなら既存のデータをそのまま引き継いで機能を拡張できます。
- 見積で登録した取引先・工事名・金額情報を、原価・請求へそのまま活用
- 新しいシステムを入れ直す必要がなく、慣れた操作画面のままステップアップ
- 現場を止めずに“成長に寄り添う導入”ができる
いま必要な部分から始めて、将来を見据えて育てる。
そんな柔軟な導入が可能なのが、ハウロードシリーズの大きな強みです。

システム導入は、費用をかければ安心というものではありません。
本当に大切なのは、「自社に必要な機能を見極めて導入すること」です。
ハウロードシリーズなら、最初からすべての機能を入れる必要はありません。
まずは見積作成など、“最も効果が出る部分”だけを導入することで、初期投資を最小限に抑えながら、運用の効果を早期に実感できます。
- 見積機能だけでスタートしても、後から原価管理機能や請求機能を追加できる
- 必要な機能だけ導入するから、無駄なライセンス費を払わなくて済む
さらに、導入後の運用も「拡張を前提に設計」されているため、会社の規模や業務内容が変わっても、再構築のコストや手間をかけずに継続利用できます。

多くの企業が新しいシステムを導入する際に不安を抱くのが、「今までのデータが使えなくなるのでは?」という点。
ですが、ハウロードシリーズならその心配は不要です。
見積・原価・請求のすべてが同一データベース上で連携しているため、後から機能を追加しても、すでに登録済みのデータをそのまま活用できます。
新しいモジュールを追加しても、“最初からつながっていたかのように”業務が続けられます。
- 再入力不要でヒューマンエラーを防止
- 引き継ぎやデータ移行の手間を最小限に
- 現場・経理・営業が同じ情報をリアルタイムで共有できる
こうした“止まらない拡張”ができるのは、ハウロードがもともと一元管理を前提に設計されている業務システムだからこそ。


