見積作成やコスト管理の際、「職種ごとの単価がバラバラで管理しづらい…」と感じたことはありませんか？
また、見積単価と原価単価を混同してしまい、利益計算にズレが生じることもあるかもしれません。
この機能を活用すれば、職種ごとに「見積単価」と「原価単価」を明確に分けて登録・管理 できるため、正確なコスト把握が可能になります。
さらに、登録した単価を見積作成時にそのまま呼び出せるため、手入力ミスを防ぎ、業務の効率化にも貢献！
見積精度の向上と利益管理の最適化を実現します。
・職種別に「見積単価」と「原価単価」を登録でき、正確なコスト管理が可能
・利益管理を最適化
・あらかじめ登録された単価を呼び出して使用できるため、ヒューマンエラーを防げる
どんな機能？
職種ごとに「見積単価」と「原価単価」を登録し、労務単価を管理できます。
見積作成時に適正な単価を適用し、コスト計算の精度を向上。
また、単価表は複数登録できるため、
・エリアや得意先の異なる単価を設定
・過去の単価データを保存し、参照しながら調整
といった柔軟な管理も行えます。
ここがポイント！
労務単価の管理は、職種や業務内容によって異なります。
しかし、異なる単価を手作業で管理するのは大変ですよね。
ハウロードシリーズは職種ごとの適切な単価設定が可能です。また、複数の単価表を登録できるため、用途に応じた労務単価の管理が行えます。
- 本店や支店など、地域ごとの異なる労務単価表を作成
- よくお付き合いのあるお取引先様専用の労務単価表を作成
- 公共工事と一般工事それぞれの労務単価表を作成
など
登録された単価は、見積作成時やコスト計算時に活用が行え、入力の手間も省けます。
これにより、労務費の管理がより簡単・正確になり、利益率の把握もスムーズ に行えます。
労務単価の入力作業、毎回手入力していませんか？
単価表を見ながら入力すると時間がかかるうえ、入力ミスのリスクも高まります。
ハウロードシリーズは、登録した単価を活用できます。
使用する労務単価の標準化が行えるため、担当者ごとのばらつきを防止。
業務効率を上げつつ、コスト管理の精度を向上します。
