入金処理はただ金額を入力するだけでなく、「いつの請求に対して、誰から、いくら入金されたのか」を正確に把握して管理する必要があります。

件数が多くなればなるほど、処理や確認に手間と時間がかかりがちなんですよね…。
ハウロードシリーズの入金処理は、画面上に、入金に必要な情報がコンパクトに集約。
1つの工事に対する入金内容を誰でもすばやく・正確に登録できます。
「工事別売掛残高表示」ボタンを使えば、未入金額の確認もその場で完結。
処理前にしっかりチェックできる安心感と、入力のしやすさが同時に手に入ります。
新人スタッフの方でも迷いなく扱える直感的な画面構成で、入金管理の見える化を行いながら、ミス防止・時短が行えます。
・必要な項目がすべてまとまっていて、迷わず入力できる
・工事番号・工事名で紐づけて正確な管理が可能
・「工事別売掛残高表示」で未入金状況もすぐ確認
どんな機能?
工事ごとの正確な入金記録の登録が行えます。
売掛残の確認と照合を1画面で完結。
入金方法や種別・備考を含めた柔軟な入金情報の管理が行えるため、
事務負担の軽減・残高管理の正確性向上・帳票整合性の確保に大きく貢献します。

ここがポイント!

入金処理に必要な項目が、すべて1画面にまとまっているので、画面を行き来することなく操作できます。
入金日・工事番号・金額・入金種別・摘要など、入力すべき情報が一覧で表示されており、ひとつの明細につき数クリックで登録完了。
シンプルな構成で視認性も高く、初めて操作する方でも迷いなく進められます。
入金処理時に工事番号と工事名を入力・選択することで、該当工事への入金を明確に紐づけて記録できます。
複数の工事が同時進行している場合でも、どの工事に対する入金なのかが明確になり、後からの確認や監査対応もスムーズに。

売掛金の回収状況を正確に管理するうえで、大きな力を発揮するぞよ。
- 入金記録が工事単位で明確になるため、あとからの照会が簡単
- 複数の工事が同時進行していても、混同せず正確に処理できる
- 担当者が変わっても履歴が工事に残るため、引き継ぎがスムーズ
入金入力中でも「工事別売掛残高表示」ボタンを押せば、その工事に対する未入金額をその場で確認できます。
請求金額や入金予定額との照合がスムーズに行えるため、金額の入力ミスや重複処理の防止にもつながります。

今、どれだけ入金されていないかがすぐに把握できるので、より安心して、確実に処理を進めることができます。