見積作成に1日かかるを終わらせる!経営者が知らない現場時間のムダを、システムで改善

「今日もまだ見積が終わらない」――そんな声、現場から上がっていませんか?
図面を開き、数量を拾い、単価を転記し、Excelで調整。1件あたり数時間、長いときは丸1日かかる見積業務。

仙人
仙人

経営者が見落としがちなのは、これが“利益を削る見えないコスト”だということじゃ。

担当者の人件費だけでなく、修正・再確認の時間も含めれば、年間で数百時間分のロスになることも。
ハウロードシリーズは、この作業時間の損失を根本から解決します。

・一度入力した情報をそのまま見積書・原価表・請求書に自動反映。転記がなく、常に“同じ数字”が全工程で生きる。
・材料・職種・歩掛を事前登録でき、次回からはクリックと数量入力だけで再現。熟練担当者のノウハウを仕組みに置き換えられる。
・見積段階で自動的に原価率・利益率を算出。受注判断や単価調整が“勘ではなくデータ”で行える。
・見積書・材料集計表・原価総括表などをボタン操作で生成。フォーマットの統一化により、社内外への信頼性も向上。

 

どんな機能?

見積作成・原価管理・請求処理をひとつのデータでつなぐことで、
現場と経営の両方に時間と数字の余裕を生み出します。

よく使う材料・職種・歩掛をマスタ登録しておけば、
見積時は一覧から選んで数量を入力するだけ。
材料費・労務費・経費が自動で反映され、
わずか2ステップで見積書が完成します。

入力内容はそのまま原価総括表・
材料集計表・請求書などに自動連携。
Excelの転記や修正は不要で、
一度入力した数字が全工程で活用できます。

さらに、見積時点で原価率や利益率をリアルタイムに算出。
工事ごとの採算を即座に把握でき、
赤字リスクを早期に察知できます。

蓄積された見積データは、工事別・担当別の
利益分析や原価傾向の把握に活用可能。
「どの工事が利益を生んでいるか」
「どの工程がコストを圧迫しているか」
を数字で判断できるようになります。

 

ここがポイント!

1件の見積にかかる“見えないコスト”

1件の見積に4時間かかる企業様が、月に20件の見積を行うとします。

それだけで月80時間=約10人日分の労働時間が見積作業に費やされている計算です。

Excel管理だとこんなリスクも

・数式やセル参照の崩れによる計算ミス
・単価更新忘れによる誤差
・過去データの参照・再利用に時間がかかる

若葉ちゃん
若葉ちゃん

見積を作るだけで終わってしまう…。それでは人も時間も、利益も流れ出ていきます。

 

ハウロードなら2ステップ完結。1/4の時間で見積書を作成

ハウロードシリーズでは、よく使う材料・職種・歩掛をあらかじめ登録でき、次回以降は一覧から選ぶだけ。

数量を入力すると、自動で材料費・労務費・経費が計算され、見積書が数分で完成します。

最短2ステップで見積完了

1️⃣ 材料・職種を選択
2️⃣ 数量を入力

  • 自動計算・自動転記機能で手入力ミスを防止
  • 歩掛・単価マスタ連携で常に最新単価を反映
  • 複写機能で似た工事の見積を再利用可能

従来4時間かかっていた作業が約1時間に短縮。
担当者が数字に追われる日々から解放され、本来重点を置くべき、考える時間を取り戻せます。

 

残業・人件費・確認工数を減らし、数字を経営判断へ活かす

見積業務の効率化は、経営に使えるデータ資産を自動的に残すことでもあります。

ハウロードシリーズでは、作成した見積がそのまま原価総括・材料集計・請求データに連携。

若葉ちゃん
若葉ちゃん

見積書を作った瞬間から原価管理が始っています。

  • 現場では見積をもとに原価を確認
  • 経理では自動で請求金額を集計
  • 経営層は利益率をリアルタイムで可視化

見積に費やしていた時間が、次の判断材料に変わります。
ハウロードシリーズは“見積書を早く作るシステム”ではなく、“経営を強くする見積システム”です。

 

自社の見積時間、いま何時間かかっていますか?

ハウロードの無料デモでは実際の製品画面を使って、見積作業がどれだけ短縮できるか、そしてそのデータが経営数字とどうつながるのかを確認できます。

「作るだけで終わっていた見積」が、原価・請求・利益管理へと流れる“経営データ”に変わる瞬間を、体感してみてください。

デモで分かること

・現場の作業時間がどれほど減るか
・入力の手間がどこまで省けるか
・作った見積がどう経営データに反映されるか

若葉ちゃん
若葉ちゃん

“作業の効率化”と“経営の見える化”を同時に実現する仕組みを、御社の業務フローに照らして確かめていただけます。