取引先からの入金確認、つい後回しになっていませんか?
請求と入金が別々の日に行われたり、複数の取引先から振込や現金が入り混じったり──。
工事業のように取引内容が多岐にわたる現場では、「どこから、いつ、いくら入金されたのか?」を正確に把握しておくことがとても重要です。

そんなとき役立つのが入金明細一覧表です。
入金日・得意先・入金種別・金額がひと目で分かるため、帳簿の照合や消込業務がスピーディかつ確実に進められます。
ハウロードシリーズは、入金明細一覧表をボタン操作で簡単に作成。毎月の資金管理やトラブル防止に役立ちます。
・「いつ入金されたか」が明確になり、月ごとの資金の流れを把握しやすくなる
・得意先ごとの入金状況が把握でき、営業活動や回収フォローに役立つ
・補足情報(工事名、売上伝票No.など)も併記でき、入金内容の背景が見えやすくなる
どんな機能?
入金明細一覧表は、各取引先からの入金データを一覧で確認できます。
入金日・得意先名・入金種別(振込・現金・手形など)・金額・取引銀行・工事番号・摘要といった情報が一括で表示されるため、請求内容との照合や消込作業に役立ちます。

ここがポイント!
ハウロードシリーズは、対象期間の開始日と終了日を選ぶだけで、対象の入金情報を一括で集計できます。
取引先コードや社名を直接入力すれば、特定の得意先だけに絞った抽出も可能。
さらに「納期分のみ」「保管伝票も含めて」など、集計の対象範囲も選べるので、確認用途に応じた柔軟な対応ができます。


入金明細一覧表は、「いつ・誰から・どのように入金があったか」を詳細に記録・確認できる帳票です。
工事業では、同じ取引先からの入金であっても、伝票単位で分けて処理することが多く、入金方法や入金された内容までを正確に把握することが求められます。
ハウロードシリーズは、日付ごとの入金状況をはじめ、得意先名、入金種別、金額、摘要、さらには紐づく伝票番号や工事番号・工事名まで一目で確認できます。
例えば、「今月のA社からの入金はすべて反映済み?」「この工事の入金処理、振込だった?現金だった?」といった確認を、帳票1枚で即座にできます。
「この入金、どの現場のどの請求分だっけ?」そんな迷いも、入金明細一覧表があればすぐに解決できます。
振込・現金・値引き・手数料など、すべての入金情報が日付順で整理され、得意先や工事名まで一括で確認できます。
売上伝票とひもづいているから、消込作業や確認の手間も大幅に軽減できます。

経理業務にありがちな“入金内容のあやふやさ”をなくし、業務をスムーズに進めます。