外注での作業等も多い工事業では、「この会社の設備はどんな状況だろうか?」等の細かな情報を正確に把握したい場面が多々。
現場の調整や発注先の選定、社内での情報共有に欠かせません。
設備状況や保有資格、建設業の許可など――口頭や担当者の記憶に頼っていると、引き継ぎや社内確認のたびに手間取ってしまうことも…。
ハウロードシリーズは、取引先の細かな情報を入力できるシートをご用意しています。
会社の基本情報はもちろん、設備・資格・売上・取引状況まで、実務に必要な項目をまるごと記録しておくことができます。
・基本情報・規模・設備・資格・顧客指定など、タブで分けて整理。見たい情報にすぐアクセス
・すべての項目を埋める必要はなく、案件や取引内容に応じてカスタム可能
・工事区分や許可情報、設備の保有状況など、建設業特有の調査項目にも対応
どんな機能?
細かな取引先情報を保管することができます。
設備状況や建設業の許可内容など、工事業に即した欄を豊富にご用意。
例えば見積依頼前に「設備足りてる?対応できそう?」
引き継ぎのときに「過去にどういう関係だったっけ?」
など、社内確認のひと手間を省き、スムーズな業務運営が行えます。

ここがポイント!

基本情報・会社規模・設備・資格情報など、建設業の実務に必要な情報を整理して管理できます。
カテゴリ別にタブ形式で分類されているため、「あの協力会社、設備は何を持ってたかな?」「資格保有者って何人いたっけ?」といった確認もスムーズ。
評価や選定に必要な情報がまとまっていることで、判断までのスピードもアップします。
工事区分や建設業許可の有無、設備の保有状況など、建設業ならではの管理項目もカバーしています。
担当者が変わっても、過去の調査内容や記録がしっかり残っているため、「情報が何も分からなくなってしまった…」という事態も回避できます。

登録した情報は閲覧権限のある全員が見られるから、情報の属人化も防げて、業務全体の安定にもつながるわい。
取引を始めた後も、定期的に調査内容を見直すことで、取引先の変化や成長を見逃しません。
「以前はできなかったけど、今ならこの仕事も頼めそう」といった判断材料にもなり、長期的な関係構築にも効果を発揮します。経営判断や協力業者の選定に安心感が生まれます。