社内で「このお客様、誰が担当?」「支払条件はどうなってたっけ?」
そんな“情報の迷子”が起きたことはありませんか?
営業・現場・経理など、関わる人が多い工事業では、お客様とのやり取りも複雑になりがち。
口頭の伝達や個人メモだけに頼っていては、伝達漏れやトラブルにつながることも。

そんな時に役立つのがハウロードシリーズの「取引先登録」機能じゃ。
一度登録しておけば、見積書や受注書、請求書、工事台帳など、各種書類を作成する際にお客様情報が自動で反映されます。
部署ごとの再入力も不要で、営業・現場・経理など、それぞれが必要な情報をすぐに確認可能。
情報共有の抜け漏れを防ぎ、チーム全体の業務効率を高めます。

バラバラでの管理になりがちなお得意先情報を一元管理することで、社内の情報連携がスムーズに。
見積・受注・請求などの各種書類とも自動で連動し、業務の土台が整います。
煩雑だった入力作業や情報共有のストレスを減らして、もっと本来の仕事に集中しませんか?
・情報源を統一。混乱やミスコミュニケーションが起きにくくなる。
・特定の人しか知らない、を防ぎチーム全体で対応できる体制に。
・締日や手形情報も反映。請求タイミングのズレや記載漏れを防止。
どんな機能?
取引先ごとの会社名・住所・担当者名・連絡先・支払条件などの情報を、あらかじめ一元的に登録・管理できる機能です。
登録された情報は、以下のような帳票と自動で連携されます。
見積書 :会社名や担当者名、連絡先が自動反映
受注書 :契約金額・支払条件・担当者情報を引き継ぎ
請求書 :締日・手形などの支払条件を元にスムーズ発行
工事台帳:受注時の情報が自動反映され、進捗や原価管理に活用可能

ここがポイント!

ハウロードシリーズは、見積作成時等で使用する取引先ごとの基本情報をあらかじめ登録しておくことができます。
登録された情報は、見積書・受注書・請求書などの帳票に自動で反映され、情報入力の手間やミスを減らします。
営業 | 「あのときの担当者って誰だっけ?」がなくなる。見積書もすぐ出せる。 |
現場 | 担当者の携帯番号がすぐに見つかるから、現場からの連絡もスムーズ。 |
経理 | 支払条件が登録されているから、請求書発行・入金管理も安心。 |
登録された取引先情報は、各種書類の作成時に自動で反映されます。
見積書では、会社名や担当者名、電話番号などの連絡先があらかじめ入力されており、都度入力する手間が省けます。
受注書でも同じように相手先の情報がそのまま転記されるため、書き間違いや情報の抜け漏れを防ぎながら、スムーズに書類作成が行えます。
さらに、請求書では、あらかじめ登録された支払条件や振込先の情報が自動で反映されるため、入力ミスによる振込トラブルや再発行のリスクを減らすことができます。

取引先ごとの支払いサイトを登録しておけば、請求書の発行は自動でできちゃうんですよ。
このように、取引先登録をきちんと行っておくことで、日々の業務における手間やミスを大幅に削減でき、社内の業務効率が大きく向上します。

「見積書を作るたびに、会社名や住所、担当者名や電話番号を毎回入力している…」
そんな手間やミス、もう過去の話です。
取引先登録機能を活用すれば、一度登録したお客様情報が見積書に自動で反映されるため、毎回の転記作業が不要に。
会社名の漢字を間違えたり、古い電話番号のまま提出してしまったり…そんな「うっかりミス」も減らすことができます。
また、電話番号・住所・担当者名などの基本情報だけでなく、メールアドレスやFAX番号、さらに営業担当者の情報も紐づけられるため、「どこに送ればいい?」「誰宛にすればいい?」といった迷いもゼロに。

見積書をサッと作れて、ミスも無くすことができるぞよ。
取引先登録をしておけば、受注書作成時にお客様の会社名・住所・連絡先などの情報を自動で反映。
さらに、見積書と連携させることで、案件名や金額、工事の概要といった見積内容も、そのまま引き継がれます。
- 取引先情報は二度入力不要
- 金額の打ち間違いや名称の転記ミスも防止
- 工事名や見積番号も自動で反映
手入力が必要ないため、ミスなくスピーディーかつ正確な受注処理が可能になります。
見積から受注、そして請求へ――。一貫した連携で、日々の業務をもっとスムーズに。

請求業務で意外と多いのが、支払条件や締日の記載ミス。
例えば「月末締め・翌月末払い」のつもりが「20日締め」として処理されていたり、振込先の入力が間違っていたり…
こうしたミスは、再発行の手間や取引先との信頼関係に影響を与えることもあります。

そんなうっかりも、ハウロードシリーズなら取引先ごとの支払条件の事前登録ができて防ぐぞよ。
一度登録しておけば、請求書作成時には、取引先毎の締日や支払いサイト、振込先の情報が入力済みの状態で請求書発行が行えます。
請求時期が来ると、ボタン操作で取引先毎の請求金額を集計し、請求書作成が行えます。
請求書発行のたびに確認作業に追われる日々から、安心・時短・正確な業務運営へ

請求を行う度に、集計をしたり取引先の連絡先を都度確認・入力する必要がありません。