「伝票、ちゃんと入力したはずなんだけど…」
「請求書は出した…よね?」「納品書って印刷済み?」
売上処理の現場では、こうした“あいまいな記憶”や“確認不足”によるトラブルがつきものです。
特に伝票が増える月末や繁忙期には、入力漏れや請求ミス、二重処理といったヒューマンエラーのリスクも高まります。
ハウロードシリーズでは、登録されたすべての売上伝票を納期・得意先・工事番号・金額・印刷状況などとともに一覧で表示。

入力→納品→請求といった一連の流れを“見える状態”でチェック・管理できます。
・売上伝票を一覧で確認できるため、見落とし・漏れを防ぐ
・伝票の入力状況・納品書や請求書の印刷状況も一覧で確認
・一覧からそのまま納品書・請求書の発行が可能なので操作がスムーズ
どんな機能?
登録された売上伝票を、一覧で保存・表示・管理できます。
入力した伝票がちゃんと保存されているか?納品書や請求書の印刷は済んでいるか?
どの取引先・どの工事に対して、いくらの売上が登録されたか?といった情報を、ひとつの画面で一括管理できます。

ここがポイント!
どの工事に対して売上が入力されたかが、一目で確認可能。
「伝票は出したはず…」というあいまいな記憶に頼らず、システム上で確実に確認できます。
納品書・請求書の発行状況も含めて一覧で表示されるため、「入力は済んでいるけど請求していない」ような伝票もすぐに確認が行えます。

そんな伝票が見つかったら、同じ画面ですぐに発行も行えるわい。
- 伝票ごとに、納品書や請求書の印刷済・未印刷のステータスを一覧で確認
- 一覧で処理状況が整理されていることで、同じ伝票を複数人で重複処理してしまうような属人的なミスを防止

売上伝票は、単に「保存する」だけではなく、必要なときに素早く探して、すぐに処理できることが求められます。
さらに、チームで共有しながら業務を進めるためには、誰が見てもわかりやすく、誰でも使える仕組みであることが重要です。
ハウロードシリーズは、シンプルな操作性で直感的に理解できる画面構成。
一覧には処理状況・印刷状態・登録者などの情報も表示されているため、「誰がどこまでやったか」が可視化されます。

業務の属人化や引き継ぎ漏れも防止するわい。
- 必要な情報だけが表示されることで、見落としを防止できる
- 一覧画面内で納品書や請求書の印刷状況も確認でき、管理業務の精度が高まる
- 操作がシンプルなので、誰でもすぐに使いこなせる、チーム全体の業務ミスが減る