黒字なのに資金が足りない──。
それは「支払い」と「入金」のタイミングがズレているせいかもしれません。
どんなに現場が順調でも、資金の動きが見えていないと
「請求が遅れた」「入金が抜けていた」だけで、資金ショートを招くことも。
ハウロードシリーズなら、見積・請求・入金のデータを一つの流れで管理できます。
お金の動きをリアルタイムで“見える化”し、キャッシュフローの安定を支えます。
・入金・請求・原価・利益が連動しているため、「今どの工事が利益を出しているか」「どこに資金が滞留しているか」が数字で見えます。
・請求漏れ・入金漏れをゼロに!データが連携しているので請求忘れ・入金確認漏れが起こりません。
どんな機能?
見積で入力した工事名・金額・発注者などの情報を
そのまま請求書や入金管理画面に引き継ぎ、
「見積書→請求書→入金管理→売掛残高」までを
1つのシステムで追うことができます。

ここがポイント!

工事現場では、進行報告と請求作業が別々に進むことが多く、
「請求書の発行が遅れる」「入金予定が共有されない」などのズレが起こります。
・資金繰り表が実態と合わない
・経営層が資金状況を把握できない
・請求漏れ・入金漏れが発生する

黒字経営なのに資金が苦しい会社は、たいてい“数字が途切れとる”のじゃ。

ハウロードシリーズでは、見積データをもとに受注・請求・入金までを自動連携できます。
金額・日付・発注者・工事名などの情報がシームレスに引き継がれるため、転記や入力漏れが発生しません。
・見積→請求連携:見積確定後、ワンクリックで請求書を作成
・請求一覧管理:請求済・未請求・入金済を一覧で確認
・入金管理機能:入金日・金額を登録すると、自動で売掛残高を更新
・入金消込機能:部分入金・過入金にも対応し、正確な残高を自動計算

見積書から入金まで“数字の筋道”ができているから、確認作業も一瞬ですね。

見積から請求、入金までのデータが一本化されると、「いつ・どの工事で・いくら入ってくるか」をリアルタイムで把握できます。
月ごとの入金予定・支払い予定を自動で一覧化
入金サイクルの分析により、資金繰りの予測精度を向上
売掛残高を即時に確認でき、滞留リスクを早期発見
現場ごとの利益率と入金状況を同時に可視化

お金の流れを数字で追える会社は、次の投資判断にも迷わんのじゃ。
資金の流れが“見える”と、支払い・仕入れ・人件費・投資のバランスを冷静に判断できるようになります。
「黒字なのに苦しい」を抜け出し、余裕ある経営へ。

自社の資金の流れ、つながっていますか?
資料請求では、実際の画面で「見積~請求~入金」の流れを確認いただけます。
ハウロードシリーズが“お金の流れ”をどう整えるのか、資料でその仕組みをご覧ください。



